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グク「ちょっと・・って
どれくらい?(笑)」
グク
余裕の表情?
すっと
私の横髪をはらうグクの手が
やっぱりきれいで・・・。
A「・・ちょっとだよ///」
グク「ふふ・・。」
優しそうに微笑むと
私の横髪で遊んでいた彼の右手は
私の頭の後ろへ・・・。
来るっ・・・///
私は思わず目をつぶった。
ぷチュッ・・
A「ん???」
グク
私のおでこに
キスした///
グクは笑っていた。
その顔は
かわいい兎さんみたいで・・・。
グク「・・・あれれ?
なにか
俺へんなことした?(笑)」
!!///
私はてっきり
リップにくるかと思ってたから///
正直
ちょっぴり
拍子抜け。。。
グク「たりない?」
A「えッ??!//」
グク「もっと・・ほしい?」
グクって
相当な・・・
グク「俺は
たりないんだけど(笑)
・・・Aも
ほしい?」
相当な・・・
A「いじわる・・・///」
グクは私の肩をゆっくりと撫でる。
グク「いじわる?(笑)
どういう意味?
言わなきゃわかんないよ?」
肩を撫でていた手は
腰あたりへおりてゆく・・・。
意地悪////
A「グクの・・・いじわる。。」
グク「なんで?
どうしてほしいの?」
!!!!!
----------遊ばれてる?????!
グク「ん?
本当は
---------どこにキスしてほしいの?」
!
私は
お返しに言ってやった。
A「ずるいよ。
自分は
本当は・・・
なにしたいの?」
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作者名:life | 作成日時:2017年8月4日 16時