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ページ38

グク「ちょっと・・って


どれくらい?(笑)」




グク

余裕の表情?







すっと
私の横髪をはらうグクの手が



やっぱりきれいで・・・。








A「・・ちょっとだよ///」








グク「ふふ・・。」





優しそうに微笑むと

私の横髪で遊んでいた彼の右手は

私の頭の後ろへ・・・。






来るっ・・・///





私は思わず目をつぶった。









ぷチュッ・・








A「ん???」





グク





私のおでこに

キスした///









グクは笑っていた。





その顔は

かわいい兎さんみたいで・・・。








グク「・・・あれれ?



なにか


俺へんなことした?(笑)」







!!///








私はてっきり


リップにくるかと思ってたから///









正直





ちょっぴり




拍子抜け。。。









グク「たりない?」


A「えッ??!//」









グク「もっと・・ほしい?」







グクって





相当な・・・








グク「俺は



たりないんだけど(笑)







・・・Aも




ほしい?」







相当な・・・







A「いじわる・・・///」






グクは私の肩をゆっくりと撫でる。







グク「いじわる?(笑)






どういう意味?





言わなきゃわかんないよ?」







肩を撫でていた手は



腰あたりへおりてゆく・・・。









意地悪////









A「グクの・・・いじわる。。」

グク「なんで?




どうしてほしいの?」









!!!!!








----------遊ばれてる?????!







グク「ん?






本当は






---------どこにキスしてほしいの?」
















私は





お返しに言ってやった。









A「ずるいよ。





自分は





本当は・・・





なにしたいの?」

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , グク、テテ、ジミン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年8月4日 16時

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