・ ページ35
私は思い切りジミンを・・・
突き飛ばした(汗)
ジミン「うわわわ！？(汗)」
ジミンは向かいの壁まで飛んで行ったが
スリさんに気づいて
あ、って顔をした。
しーん・・・
痛い
痛い
沈黙が痛い(汗)
スリ「な、、なにしてたんですか？
・・・こんな、誰でも通るようなところで。」
スリさん。
声は穏やかだったが
全く目を合わせてくれない。
超絶
コワイ(汗、汗、汗)
ジミン「あはは！
スリちゃーん、だめジャーン？(笑)
せっかくいいとこだったのにぃ♡」
！！！！
おそらく
スリさんの気持ちに
全く気づいていないのか
はたまた
人を怒らせる天才なのか(汗)
私は慌ててジミンの腕をつねった。
ジミン「いでででて！？」
A「す、、スリさん？
こいつ
バカです！！
なーに寝ぼけたこと言ってんの、ジミン？！
あははー？」
スリ「知ってる。」
ジミン「！！」
A「！！」
スリ「ジミンちゃんが
バカなんて
知ってる。」
スリさんは
ジミンをキッと一瞬にらんだ。
スリ「本当に
バカよ。
大変ね、Aちゃん。
こんなバカに好かれて。」
な…。
スリさんはそう言ってさっさと行ってしまった。
嫌な予感しかしない・・・。
ジミン「なんだよ、バカ、バカ、バカって。
2人して言わなくてもいーじゃん。」
ふくれっ面のジミン。
A「ごめん・・・。」
ところが次の瞬間には
ジミンは
満面の笑み(汗)
ジミン「なーんてね♪
いいよ！
Aちゃんは許す！」
あぁ、
君はどんだけ鈍感で
私は
どんだけ愛されてるんだ///
なんだか段々
ジミンのこと
------憎めなくなってきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：life | 作成日時：2017年8月4日 16時
