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そのあとは私だけのパート。
グクだけのパート。
どちらも顔のアップを写すだけの簡単な撮影がすすみ
休憩時間になった。
グク「はい。」
!
ぼーっと部屋でくつろいでいたら
グクが冷たいジュースを買ってきてくれた。
マジ
紳士。。。
A「おつかれさま。ありがとう。」
しーん。。。
こ、
この沈黙は
なに???(汗)
グク「ごめんね。」
気をつかって?
グクが話しかけてきた。
A「・・・え??」
グク「ヤだったよね?
さっき。」
!!!
もしかして
ほっぺに
ちゅ!
のこと?/////
A「ううん!!!
何いってるのッ!?」
首を横にぶんぶん振りながら私は慌てた。
グク「予定にないことで
びっくりしたろ?」
A「で・・・でも!
おかげで、いいビデオできたって
Pも褒めてくれたじゃん??
びっくりは
したけど・・・。」
グクは
ぱっと笑顔になった。
グク「そ?」
笑顔も神です。
グク「じゃあ、
それって
嫌じゃなかった・・・
ってことでいいのかな?」
って
へ???
グク。
笑顔が少し
怪しげだった。
D「おーい。
そろそろ次の撮影の移動始めるよ?」
A「あ、、、はいっ!」
グクはふふっと笑って
一気にジュースを飲み干し
空の紙コップを捨てに行った。
いまの
----------なに?
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作者名:life | 作成日時:2017年7月30日 1時