検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:365,844 hit

月曜日の夜4 ページ48

テヒョン君はわたしの髪をつかんだ。




痛くて

涙が出てくる------。






でも、じっと耐えた。






やがて






テヒョン君は





わたしを手放した。









テヒョン「なんで






逆らわない?」






テヒョン君の目。





赤かった------。








テヒョン「俺に汚されたら





せんせいの旦那・・・・






怒るだろ?








何だよ。

なんで






俺にされるがままになろうとする?」





首筋、肩、



噛まれてヒリヒリと痛んだ。





胸元まで服がはだけ


引っかかれて





熱い------。







掴まれた髪はボサボサ。






それでも

わたしは拒むつもりはなかった。






テヒョン「A・・・。」





今度は

Aと呼んでくれた。







テヒョン君の瞳に

優しい光が




戻り始めている------。






そう感じた。









テヒョン「何か






わけがあるよね?」








乱れたわたしの髪を

手櫛でなおしてくれながら



テヒョン君はわたしの上に







ゆっくりと覆いかぶさってきた。








テヒョン「そうだろう?」






A「テヒョン、、、君、、、。」








わたしは

今すぐ







テヒョン君にはじめてを奪って欲しかった。






腕を伸ばし

左手の手のひらで




テヒョン君の頬を包んだ。








テヒョン君は片目をパッとつぶったが、

すぐに両目を見開いて


わたしを見た。







A「ごめんなさい------。








だけど






わたしは





世界で一番








------あなたが好きよ。。。」

最後じゃない→←月曜日の夜3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (275 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
992人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:life | 作成日時:2017年6月26日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。