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月曜日の夜2 ページ46

テヒョン「・・・・は!?」




テヒョン君は


ブランケットをめくり上げて立ち上がった。







テヒョン「は!?」







わたしは

もう


まっすぐ彼を見れなかった------。








テヒョン「何だよ、、、急に!?




は!?




なんで、、、




はぁ?!」






テヒョン君はしゃがみこんでわたしの目を見ようとする。





わたしが教えた。



人の嘘を見抜く方法を実践される。







テヒョン「何でだよ?




おい!!




なんか言えよ!?」





やっとの事で
テヒョン君の瞳を見たら




明るい綺麗な茶色の瞳。





瞳孔が大きく広がっている。






これは


興奮、戦意の現れ------。









A「わたし





結婚




するの。」








その瞬間


わたしには



ガラスの割れる音が聞こえた気がした------。









テヒョン君は






ずっと






硬直していた。









やがて


彼は






不気味に笑い始めた。








テヒョン「へへっ・・・。




へへへ、、、。





そうか。






何だよ



そんなことかよ。」








テヒョン君は

うなだれた。






テヒョン「せんせい。」








先生って

呼ばれた。









テヒョン「俺さ





せんせいに聞いたことあるよね?








この世で




たった1人








殺していい人がいるとしたら









------誰を殺したいかって。」









!!!









テヒョン「せんせい、













せんせいがそんなことしたら、、、、」









!!!!







A「やあああああああ!??」

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設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年6月26日 16時

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