涙 ページ44
わたしは
ちゃみオッパと
------婚約した。
□□でプロポーズされた翌日。
わたしはちゃみオッパと実家に帰省。
ちゃみオッパを一目見てオンマは
わー!!すごいイケメン!って見た目だけで気に入り(汗)
アッパはちゃみオッパの
ちゃみ「今思えば僕の一目惚れでした。
そして、
------僕はお嬢さんに命を救われ今こうしていられます。
今度は僕が
お嬢さんを命をかけて守る番です。
必ず幸せにします。
お嬢さんとの婚約を認めてください!」
この誠実な挨拶で一発で持っていかれたよう------。
私たちの婚約を許した。
結局、
わたしは最低な女。
そう言われても仕方がない。
だって
全ては
------ハンミのためだった。
A「わたしには物をたくさん買ってくれなくていい。
その、わたしのために使っていただく予定のお金を
どうしても寄付したい所があるんです------。
わたしが結婚の約束をしたら
その願いを
叶えてくれますか?」------
ちゃみオッパは多額の結納金をおさめると約束してくれた。
結局
お金にたかった形で
最低------。
でも、
それでも
親友の命をどうしても救いたかった------。
わたしの頭に
テヒョン君
彼の顔が浮かんだ------。
そして
ジン君、
グクの顔も
浮かんでは消えた------。
オンマ「はあー、よかった!何より!!
どこの馬の骨かもわかんない男とくっつかず
あんな素敵な人と・・・・。
アタシ、どれだけ嬉しいか。
本当によかった。。。」
何も知らないオンマはわたしをぎゅーと抱きしめて
心から泣いて喜んでいる。
わたしも
------泣いていたが
それは
決して
嬉し涙ではなかった。
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作者名:life | 作成日時:2017年6月26日 16時