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わたしは






ちゃみオッパと








------婚約した。









□□でプロポーズされた翌日。






わたしはちゃみオッパと実家に帰省。




ちゃみオッパを一目見てオンマは




わー!!すごいイケメン!って見た目だけで気に入り(汗)


アッパはちゃみオッパの








ちゃみ「今思えば僕の一目惚れでした。






そして、







------僕はお嬢さんに命を救われ今こうしていられます。





今度は僕が




お嬢さんを命をかけて守る番です。






必ず幸せにします。






お嬢さんとの婚約を認めてください!」







この誠実な挨拶で一発で持っていかれたよう------。








私たちの婚約を許した。









結局、


わたしは最低な女。





そう言われても仕方がない。








だって



全ては





------ハンミのためだった。









A「わたしには物をたくさん買ってくれなくていい。



その、わたしのために使っていただく予定のお金を






どうしても寄付したい所があるんです------。







わたしが結婚の約束をしたら







その願いを


叶えてくれますか?」------









ちゃみオッパは多額の結納金をおさめると約束してくれた。






結局


お金にたかった形で









最低------。







でも、

それでも





親友の命をどうしても救いたかった------。









わたしの頭に





テヒョン君








彼の顔が浮かんだ------。








そして


ジン君、





グクの顔も






浮かんでは消えた------。







オンマ「はあー、よかった!何より!!




どこの馬の骨かもわかんない男とくっつかず




あんな素敵な人と・・・・。







アタシ、どれだけ嬉しいか。





本当によかった。。。」








何も知らないオンマはわたしをぎゅーと抱きしめて


心から泣いて喜んでいる。







わたしも




------泣いていたが






それは
決して






嬉し涙ではなかった。

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設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年6月26日 16時

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