ふたりあそび＊＊＊＊ (ページ41)

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突然4 ページ41

もう嫌な予感しかしなかった。

わたしのマイナス思考が炸裂していた。

まさか、
社長からの職の誘いを断った逆恨みで
実家の両親に脅迫電話とか------？

A「社長は

なんて！？」

オンマは穏やかだった。

オンマ『落ち着きなさいってば(笑)

あんたはいつもそう。

すぐ突っ走っちゃう。』

？

いつも冷静なオンマだ。

電話の声では表情が読み取れず

感情を読み取りにくい。

オンマ『あんたは聞けばその社長さんの命の恩人らしいじゃない。

危ないったら、もう。

いつか、死んじまうよ。』

ああ、あの面接の一件。

ちゃみ社長から聞いたんだ。

オンマ『社長さんいい方でね。

お礼にって贈り物を送ってくださったそうよ、ウチに。

そしてね

ビックリしたんだけど』

？？

オンマ『いきなり

お嬢さんと結婚

------したいのですが、、、って。』

A「ああ、そう。

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ん？
ええええ！！？

待って

今なんて！！！？」

あまりに

サラリと言われて受け流すところだった！！！

何ですって！？今！？

オンマ『いや、それはこっちのセリフよ！

あんたとその社長さん、いつからそんな仲に(笑)』

まって！？

え、、、

イノシシ

すぎないか！！？

オンマ『あさって、ウチを訪ねて来るらしいけど、、、。

アッパに直接ご挨拶したいとか。。。』

A「まって！？当の本人であるわたしは

社長からなーーーーんにも聞いてないけど？？！

社長が一人でアッパのところ行って

お嬢さんを僕に下さい！とかなくない！！？(汗)

イタズラじゃないの？？！」

だって、、、、

ありえない(汗)

と言っているまさにその時

キャッチが入った。

まさか・・・・

一端電話をきり

確認すると

噂の

ちゃみ社長本人からのメールが届いていて・・・。

『どうしてもお伝えしたいことがあります。

明日

夜８時

□□でお待ちしています。』

だと。

マジ！？(汗)