困ったとき2 ページ32
テヒョン君はわたしをしっかりと片手で抱いてくれた。
ホソク「お前こそ、、、誰なんです?
俺の女です、Aちゃんは・・・。」
テヒョン「あ?
おい、
A!
こいつもお前の?」
A「!!!ち、、ちがう。。。」
ホソクはずずいと前に出てきた。
ホソク「そういうことか。。。
Aちゃん、
急に俺のとこ、来なくなったのは・・・
この男のせいか。。。」
!!
ホソク「リア充、しちゃったわけね。」
テヒョン「あ??
なに寝ぼけたこと言ってんだよ?
Aは俺の!!
どっか行け!!
Aに指一本触れてみろ。
俺は絶対に許さねえ!!」
テヒョン君の目が
「殺意」に燃えていた。
感じた。
この時は
「殺気」を------。
騒ぎに気付いた従業員がこちらへ寄ってきた。
すると、ホソクは
退散した。
A「テヒョン君・・・・
こわかった・・・。」
わたしはテヒョン君にしがみついて震えていた。
歯が
カチカチなった。
テヒョン「大丈夫。
大丈夫だよ。」
テヒョン君はわたしの頭をなでてくれた------。
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落ち着いたころ
わたしはテヒョン君と駐車場で車の中にいた。
テヒョン君に変な誤解をされないよう
ホソクがSNSで知り合った見ず知らずの★★ファンだということ、
仲良く話していた時期があったことを話した。
テヒョン「へっ!つまんねーことして遊んでたんだね?」
A「・・・・。」
テヒョン「あっちはその気になってたみたいだね。
ほんと、
バカみたい。」
テヒョン君はわたしの髪をなでた。
テヒョン「そんな寂しい恋しかできないの?A。」
AB型男子。
刺激を好む------。
テヒョン「俺がリアルを教えてやる。
空想の世界では味わえない
リアル。」
テヒョン君は手にもっていたアイスキャンデーを
A「!!っあ、、、!?」
わたしの頬に。
テヒョン「二度と
あんな変なやつと
あそばないように。」
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作者名:life | 作成日時:2017年6月26日 16時