ふたりあそび＊＊＊＊ (ページ25)

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護衛2 ページ25

ナムジュン「コーヒーお持ちしましたーっ。」

ナムジュンさん、声が

デカイ。

ちゃみ「さんきゅー。」

ナムジュン「社長！勉強会まであと１時間です。

ダーツに集中しすぎないように(笑)」

ちゃみ「了解。」

なんか
社長とこのナムジュン秘書って
上下関係が緩いように見える(笑)

友達同士？？みたいな・・・。

まあ、

この会社の方針か？

社員ともフレンドリーに！とか・・・。

ちゃみ「イ先生ね、筋はいい。

練習したらうまくなるよ。

ここに来て練習していいからね(笑)」

A「あ、、、ありがとうございます、、、？」

いや、
しないから(汗)

ちゃみ「ところで、なんて呼んでほしい？」

A「え？わたしですか？」

話がぴょんぴょん飛んでいくな(汗)

ちぃっと天然？？ちゃみ社長って。。。

ちゃみ「今日から僕の護衛係だしね。

下の名前A？

じゃ、

Aちゃんって呼ぼう！

そのまんま(笑)」

ナムジュン「よろしく！A！！」

・・・。マジすか。

ちゃみ「ナムさんは、こう見えて頭脳明晰な優秀な秘書なんだよ。

色々慣れないことは彼が世話してくれると思うから。」

ナムジュン「なんでもきいて！」

ナム、、、さん？は力こぶを作ってウインクして見せた。

ナムジュン「じゃ！社長の荷物を準備しに行くよ！！」

A「・・・はぁ。」

わたしとナムさんは、ちゃみ社長の荷物をスーツケースにまとめ

ちゃみ社長の後ろについて行く。

ナムジュン「オッケー？

Aちゃんは、とにかく変な動きをしている人物がいないか

目を光らして。

変な奴を見つけたら

俺に知らせるんだ。

こうやって-----。」

ナムさんは肘でとんとんとわたしの腕を打って合図した。

ナムジュン「オッケー？」

A「はい。」

ちゃみ「よし！

じゃ、行きましょうか。」

わたしたち３人はちゃみ社長を先頭に
三角形の形態で歩き始めた。