実習１３回目-2 ページ21
ソクジン「先生。」
実習の終わり
ジン君に呼び止められた。
A「・・・・。」
ジン君はまだ少し不機嫌そうだった。
ソクジン「やっぱり
行くんですか？」
A「・・・うん。
仕方がない。。」
ジン君は
深いため息をついた。
ソクジン「テヒョンとは、、、
どうするんですか？」
！
ソクジン「彼の事
好きなんでしょう？」
えっ、、、、！！？
ソクジン「先生は気づいていないかもしれないけれど
多分
テヒョンのこと------。
そうでしょう？」
A「え、、、。」
ソクジン「先生、僕のものになってほしい。
僕がいくら願っても
届かない。
先生はこの仕事辞めて教員でなくなれば
テヒョンとおおっぴらに付き合えるって
喜んでたそうだね？」
！！！！？
ええええ！？
A「だ、、、だれがそんなこと！！？」
ソクジン「いいんですよ。
正直に言って頂いて。
もう
--------僕は負けました。」
A「ジン君！？
テヒョン君が言ったの！？
それは、、、！！」
ソクジン「いいんですってば！！
僕を気の毒に思うの
やめてください。
--------不愉快だ。」
！！！！？
次の瞬間、信じられない言葉をきいた。
ソクジン「もう僕、別の娘と付き合うことにしたから。
気の毒とか思わないで結構。」
----------え！？？？
ソクジン「僕は僕のことだけ見てくれる女の子が好きなんです。
もっと
けなげないい子です、彼女は。」
なに？！
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作者名：life | 作成日時：2017年6月26日 16時
