夜あそび4 ページ18
A「まって！！グク！！」
ジョングク「まつ。」
！
まつ、、って(汗)
グクはまるで「まて！」といわれたイヌのように・・・
じっとしている。
ジョングク「ヌナが嫌なことはしません。」
！！
うわ。。。
グクは
サカムケちゃんのある小指をくわえた。。。
ああ、、、
我慢、、、
してるんだ(赤面)
A「その、、、やめよう、、今日は？
だって
グク酔っぱらってるし(汗)
正気じゃないでしょう？」
ジョングク「ん？」
グクは一瞬ふらっとした。
眠気がきているのか？？
ジョングク「よっぱらってないれす。」
A「酔っぱらってます(汗)」
ジョングク「ヌナのいじわる。」
A「意地悪します。君のために。」
ジョングク「？」
A「とにかく、、、キスはだめ。」
ジョングク「なんで？
僕のこと
やっぱり
--------だめ？」
A「ちがう。」
ジョングク「何がたりませんか？僕の何が嫌ですか？」
A「そういうところ。」
ジョングク「！」
わたしは
グクの前髪を手でかきあげた。
グクはびくっとしたが
少しうつろになっていた瞳がしゃんとした。
A「グクは、、、
グクらしく。
まだ
変な大人にはならないでほしいから。」
ジョングク「Aヌナと
キスすることが
へんなおとな？」
A「そう。」
ジョングク「------わからない。。」
わたしは
グクがやっぱり子供にしか見えなくて・・・
意地悪をした。
グクの頬に
軽くちゅっとキスした。
グクはビクッと震えた。
ジョングク「ヌナ、、、！」
A「これが精いっぱい。
お酒に酔って我を失ってるグクと・・・
---------大人のキスなんてできない。」
ジョングク「！！」
A「いま、やったら・・・
わたしだって
止まらなくなっちゃうかもしれない。。。
そしたら
グク
どうなると思う？」
グクの目は再び重たそうになってきた。
A「お酒の力をかりてるうちは
まだ
大人にはなれないよ。」
ジョングク「ヌナ。。ひどいよ。。。」
がくっと力が抜けて
グクは
わたしの胸元に崩れ落ち
------案の定
寝落ちした(汗)
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作者名：life | 作成日時：2017年6月26日 16時
