夜あそび2 ページ16
ジョングク「ヌーナ！こっちこっち！」
グクはものすごく嬉しそうにわたしの手を引いて微笑んだ。
ジョングク「ここです！
僕の部屋♪」
わたしは
グクの住むアパートに導かれていた。
いかにも学生が住んでいそうな学生アパートって感じ。
ジョングク「どうぞどうぞ！
あ、足元気をつけて？」
変な段差のある玄関。
それはさておき。
部屋は小さいけど
そこそこきれいに片づけて
------ない！！！！
ジョングク「あ、すいません。。。
あんまりお客さん来ないから。。。」
と言って
とりあえず床に転がっていた雑誌やら空箱みたいなものを
グクは拾い上げて押し入れの中へ(汗)
思ったより男らしい部屋(汗)
びっくり(汗)
あれれ(汗)
服なんかもベッドの上にバラバラ置いてあるし(汗)
几帳面と言われるA型くんのはずだけど・・・
う〜ん(汗)
その、
不潔！
って感じでは決してないのだけど
なんか
片付いてなくて...。
実に
男らしい(苦笑)
ジョングク「Aヌナ、とりあえずここどうぞ！」
と言って
床に座るように言われ(汗)
ジョングク「散らかしててごめんなさい。。。。
でも、
どこに何が置いてあるかはキチンと頭に入ってるんですよ！」
ほんとか？
A「もう。。」
と、机の上には
ゼリー？みたいな
お菓子？
なんか
--------ちゃんと食べてるのかしら？
今時の若い子。
食生活心配。
って
おばさんか(汗)
A「グク？」
ジョングク「んー？なあにぃ？(笑)」
グク
やはり酔っている。
A「ちゃんと、、、いつもご飯食べてる？」
グクは
わたしの横に座った。
何気なしに顔が
近い。
ジョングク「そこそこです。
でも、、、
おなかすいたぁ、いま。。。」
食べ盛りの年頃だろうし。
おなかすいたのか。
A「なにか買ってこようか？」
すると
グクは
わたしの手首をつかんだ。
ジョングク「僕
ヌナ
------食べたい。。。」
----------
え！？？？
ジョングク「Aヌナ------。」
な、、、
なんて、、、！？
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作者名：life | 作成日時：2017年6月26日 16時
