日曜日3 ページ13
元気のないグク。
下を向きっぱなし。
会いたいと言って呼び出したくせに。
なんだか
いやだ。
もう
許してあげようか------。
このまま暗い雰囲気じゃ
ご飯も美味しくない。
A「グク?」
ジョングク「、、、、はい。」
元気はないけど
ちゃんと顔を上げてくれた。
A「その、、 もう怒ってないよ?
えと、、、
キス。。。のこと(恥)」
グクはまた下を向いてしまった。
そして
キュッと
唇を噛んだのが見えた------。
ジョングク「ごめんなさい。
あの後
実は、しまった、、って思いました。
無理にでも
先生を僕のものにしたかった。」
!
ジョングク「先生の気持ちも考えずに
やっぱり
僕
思いやりの足りない
ダメな男です------。
まだまだ自己中な
ガキです。」
グクの自虐キャラ。
あんまり
好きじゃない。
ジョングク「僕は、、、
あの時
正々堂々とテヒョンやソクジンと勝負する。
恨みっこなしとか強がり言ったけど------。
本当は------。」
グクは
指先をいじりはじめた。
小指のサカムケのところを。
ジョングク「本当は誰にもとられたくない。
とられたら
僕は苦しくて------。」
グクのサカムケがピッと切れて
血が滲んだ。
ジョングク「おかしくなるかもしれない。」
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作者名:life | 作成日時:2017年6月26日 16時