密談4 ページ31
すぐに頭をよぎった
テヒョン君、ジン君、グク
そして
ハンミの顔------。
ちゃみ「給与はこんだけ。
どう？」
筆談で示された額。
驚きの額だった！
A「え！？
こんなにくれるの！！？」
ちゃみ「今来てくれたら、住まいも無償で提供するし。
何不自由ない生活を保証するけど？
どう？」
グイグイ迫られる(汗)
でも------。
ここでしぶったらきっと
2度とないチャンスなんだろうけど------。
A「あの、、、
今すぐは
ちょっと。。」
ちゃみ社長は黙ってわたしの言葉の続きを待っている。
この人
相当賢い。
A「わたしは、、、
教え子がいます。
今年度いっぱいは彼らの面倒を見ると約束しています。------」
あ、、、
ことわってしまった(泣)
ちゃみ「そうでしょうね。
------じゃあ、、、
まずは
バイトでどうですかね？」
え(汗)
バイトでカバン持ち(汗)
ちゃみ「俺ね、月一で食品開発研究会っていう勉強会開いてるの。
こういう時
変なお客さんがいないか見張っててくれたらいいなー(笑)
額は
これでどう？」
充分な額。
月一なら
いい小遣い稼ぎになるか------。
ちゃみ「どう？どーよ？どーよ？(笑)」
整った顔に不釣り合いなおどけた感じのちゃみ社長。
A「月一なら、、、、
喜んで？」
ちゃみ「オッケーです！！
決まり！
------あ、
また連絡すぐにするから。
このことは
内密にね？」
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作者名：life | 作成日時：2017年6月17日 14時
