検索窓
今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:373,236 hit

実習10回目 ページ18

------金曜日の実習10回目------

昨日の戦慄の体験から無事帰還。


今日は平常通り、実習を行うことに。






でも、

実習とは別件でまた心配事。





-----------ハンミが入院したのだ。






いつもの腹痛がいつものではなかったらしい。





今日は実習後、お見舞いに行く約束をしていた。






ジョングク「先生、お疲れ様です!」
テヒョン「こんちわー。」





今日は2人そろって登場。




この2人




------仲いいのか?(汗)





顔に出ていないグク。

おそるべし。









ジョングク「先生、水曜日に来てましたよね?授業。」



相変わらず伏し目がちにグクはわたしに話しかけてきた。





A「う、、うん。」





わたしのほうがまいる。





だって




わたし




この間この子とキスしちゃった・・・。







はじめてのキス。



グクと。----------





わたしは視線を感じて

テヒョン君のほうを見たが



彼はわたしと目が合う前にそっぽを向いた。








テヒョン君は






しっているのだろうか?







気まずい空気。







そこへジン君も現れた。







A「みんな、そろったね。


今日はパク先生が入院したの。」



ソクジン「え!パク先生が!?」




A「それで、、、お見舞いに行きたいから。



今日は申し訳ないけど早めに実習終わります。」





テヒョン「いや、遠慮なくお見舞い行って?



いますぐ!!


もう実習なしでいいよ。」




ジョングク「そうですよ。僕ら適当に自習でもしておきますよ。


どうせ別の授業の課題の締め切りも近いですし。


それやります。」







みんな妙にいい子。






ソクジン「僕、今日、この教室のためにお菓子作って持ってきたんです。


よかったら、、、


パク先生に持って行ってあげてください。」






突然ですが、O型男子の傾向。


誰からも好かれたい願望高い傾向あり。

浮気もしやすい。。。





いやいや、なにを考えている自分。バカか。







ソクジン「ところで、、


先生。


面接、いかがでした?」












テヒョン「めんせつ?」

ジョングク「ソクジン、何の話?」





あ、、、、。




すべて基本的にオープンなO型くん。




言ってしまった、ここで(汗)







もう言いましょう。


今日で実習も10回目だし。






A「うん。

みんな、実は



わたしね。



今年度いっぱいで退職、、、




します。」

実習10回目-2→←恐怖の就活



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (246 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
759人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:life | 作成日時:2017年6月17日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。