実習10回目 ページ18
------金曜日の実習10回目------
昨日の戦慄の体験から無事帰還。
今日は平常通り、実習を行うことに。
でも、
実習とは別件でまた心配事。
-----------ハンミが入院したのだ。
いつもの腹痛がいつものではなかったらしい。
今日は実習後、お見舞いに行く約束をしていた。
ジョングク「先生、お疲れ様です!」
テヒョン「こんちわー。」
今日は2人そろって登場。
この2人
------仲いいのか?(汗)
顔に出ていないグク。
おそるべし。
ジョングク「先生、水曜日に来てましたよね?授業。」
相変わらず伏し目がちにグクはわたしに話しかけてきた。
A「う、、うん。」
わたしのほうがまいる。
だって
わたし
この間この子とキスしちゃった・・・。
はじめてのキス。
グクと。----------
わたしは視線を感じて
テヒョン君のほうを見たが
彼はわたしと目が合う前にそっぽを向いた。
テヒョン君は
しっているのだろうか?
気まずい空気。
そこへジン君も現れた。
A「みんな、そろったね。
今日はパク先生が入院したの。」
ソクジン「え!パク先生が!?」
A「それで、、、お見舞いに行きたいから。
今日は申し訳ないけど早めに実習終わります。」
テヒョン「いや、遠慮なくお見舞い行って?
いますぐ!!
もう実習なしでいいよ。」
ジョングク「そうですよ。僕ら適当に自習でもしておきますよ。
どうせ別の授業の課題の締め切りも近いですし。
それやります。」
みんな妙にいい子。
ソクジン「僕、今日、この教室のためにお菓子作って持ってきたんです。
よかったら、、、
パク先生に持って行ってあげてください。」
突然ですが、O型男子の傾向。
誰からも好かれたい願望高い傾向あり。
浮気もしやすい。。。
いやいや、なにを考えている自分。バカか。
ソクジン「ところで、、
先生。
面接、いかがでした?」
!
テヒョン「めんせつ?」
ジョングク「ソクジン、何の話?」
あ、、、、。
すべて基本的にオープンなO型くん。
言ってしまった、ここで(汗)
もう言いましょう。
今日で実習も10回目だし。
A「うん。
みんな、実は
わたしね。
今年度いっぱいで退職、、、
します。」
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作者名:life | 作成日時:2017年6月17日 14時