ふたりあそび＊＊＊ (ページ2)

今日:20 hit、昨日:0 hit、合計:373,238 hit

修羅場ページ2

わたしが

テヒョン君の

彼女なのか、って。。。

今、グクは確かにきいた。

サラサラと背中に変な汗が流れていくのを感じた。

ジョングク「テヒョンね、最近、彼女できたって言ってたんです。」

グクとテヒョン君は同じバスケ部で仲も良さそう。

実はわたしとテヒョン君の関係をグクは知っているのかなと思った------。

ジョングク「彼女、どんな人？って聞いたら、

あいつ

僕も知ってる人だって------。」

なんてキワドイ。。

ジョングク「年上でキレイで

だけど

どこか守ってあげたくなる

可愛くて仕方ない人、、、って言ってたから。

もしかして、、、って思ったんです。

------違いますか？」

テヒョン君

わたしのこと

そんな風に言ってくれてるんだ。

むしろ、そっちに感動。。。

いや、何を考えてる、わたしは(汗)

この修羅場で。。。

グクは悲しそうな目をしていた。

もう、おそらく80パーセントくらいバレてそうだけど

わたしは否定しようと口を開きかけた。

すると

ジョングク「いいんですよ。」

！

遮られた。

ジョングク「いいんです。それならそれでも。

先生は悪くない。

テヒョンだって悪くない。

悪いのは

全部------

僕です。」

！！！？

な、、、なんで？

わたしとテヒョン君の関係も

わたしとグクの関係も

本人以外に隠そうとするわたしが悪いに決まってるのに------。