日曜日の予定2 ページ49
今日も前回と同じ駅で待ち合わせ。
大学の近くは目立つし
この駅は程よく穴場だった。
で、
今日も素敵に可愛く
グクは現れた。
ジョングク「先生!♩」
ハートマークが10個くらいつきそうな雰囲気でグクはわたしの元へ。
ジョングク「先生、今日もすーーーーごく素敵です!」
A「グクも。
かっこいいね。」
すると今日は
イキナリ
手を繋いできた------。
しかも指をキュッと絡めて
いわゆる恋人つなぎ。
A「あ、、、。(赤面)」
ジョングク「行こう!先生!」
それでもチラつく
テヒョン君の残像------。
わたしは罪悪感でしっかり笑顔を作れなかった。
ジョングク「?
先生、、、大丈夫ですか?
手、、、
もしかして、やっぱり嫌ですか?」
A「!!!
う、、、ううん。。。
ちょっと
照れるなあって思って?(汗)」
するとグクははにかんだ。
ジョングク「僕だって超恥ずかしい(笑)
でも、
先生と一緒にいたい気持ちの方が
勝っちゃってる(笑)」
可愛すぎかよ。
どうしよう。。。もう。。。
今日はまったり街デート。
旅行というより
ただ2人で、街ブラ。
手を繋いだまま
アクセサリーショップに入る。
ジョングク「先生、こういうの似合うと思う!」
夏らしい大きめの帽子をわたしにかぶせて喜ぶグク。
ジョングク「あー、やっぱり可愛い!」
覗き込んでくるグク。
あなたの方が
可愛いです。
ホッコリした時間が過ぎていった。
しかし
A「アイスでも食べようか?」
ジョングク「はい!」
パフェが専門のこの店でゆったりしていたら
突然
血の気の引く出来事が・・・・(汗)
ジョングク「先生、
僕と一緒じゃ
やっぱり面白くない?」
!
言葉少なめにパフェを食べていたら急に言われた。
きっと
わたしは
罪悪感を表に出しているのだろう。
グクは読み取っていた。
そして
------聞かれた。
ジョングク「先生、
先生が
------テヒョンの彼女なの?」
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作者名:life | 作成日時:2017年6月9日 23時