キャパ超え寸前3 ページ46
どどどどど
どーしよう(恥)(汗)
A「テヒョン君、、、お願い、、やめて？」
テヒョン君はムッとした顔をした。
テヒョン「なんだよ。
俺に襲われてるみたいな言い方、やめてよ。」
テヒョン君はわたしの耳たぶを今度は手でモミモミ。
なんか、、、変な気持ちになる(恥)
テヒョン「そんなこと、今はしちゃいけないって
わかってる。
だって
Aは俺の
先生だ------。」
胸の奥がトクーンと鳴った。
テヒョン「だから、、、これはお守り。
大丈夫だよ。
俺は
Aを今は傷つけたりしない。」
テヒョン君------。
どこまで君は
優しいの？
テヒョン「もちろん、Aがお望みなら
喜んで。」
A「------！？
バカ(恥)」
わたしがテヒョン君の後頭部を軽く平手打ちすると
テヒョン君は 痛！ と小さく叫んで笑った。
テヒョン「俺はこうしてイチャイチャできてりゃ、
充分幸せなんで(笑)」
あぁーーーー。。。。
テヒョン「そんな子猫みたいな顔すんなよ。
キス
したくなる------。」
！！！
はうううう。。。
テヒョン「もしかして、、、、
キスも
したことない？」
もう、、、正直に言おう。
苦しい。
A「ごめんなさい。。。
したこと
ないです。」
テヒョン君はちょっと驚いた顔をしたが
すぐに妖艶な笑みを浮かべて
また
わたしの耳たぶを手でほぐし始めた。
これ、すごい変な気持ちになる(汗)(恥)
テヒョン「じゃ、、、また
今度。」
そう言って頬に軽く
キスして
犬か猫をかわいがるような感じで
テヒョン君はわたしを抱きしめてくれた。------
そして
この夜はお泊まりはせず、そのまま帰って行った。
------1人部屋に残されて
わたしは一気に疲れて
さっきまでテヒョン君と一緒にいたソファに沈み
いつの間にか寝込んでしまった。
キャパ
超えました(汗)
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作者名：life | 作成日時：2017年6月9日 23時
