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実習7回目-3 ページ14

時刻13時ちょうど。




ジョングク君がやってきた。




ジョングク「お疲れ様です!


ああ、良かった間に合った。」





走ってきたのか
少し汗ばんでいた。





ちらりと眉が見える。



ジョングク君は眉、セクシーだな。。。




なんて。







わたしはこの子と


------明日の夜。。。





なんかジョングク君があまりにもいつも通りなので

実感がない。







というか


完璧と言っていいほど



ジョングク君




隠せている------。






全くのいつも通り。







すごい。









でも

わたしは



ずっと心に引っかかっているのは




ジン君のこと------。






テヒョン「そういや、ソクジン。


今週も見かけなかったよ。」



ジョングク「僕もです。」





A「そう、、、。」






暗い気持ちになった。







あとで学生課に尋ねてみよう。






テヒョン「せんせい、今日は何すんの?」





とりあえず、
授業だ。





A「今日は




絵を描いてもらいます。」





ジョングク「僕、絵を描くのは結構好きですよ。」


テヒョン「絵?何描くの?」







A「じゃあ、何か




絵を描いてください。



なんでもいいです。」





2人はペンを握ってしばらく考えていたが


やがてジョングク君はスラスラ何か描き始めた。







ジョングク「できました!」




ジョングク君が描いたのは




人間の絵??






筋肉ムキムキの男の絵だった(汗)






テヒョン「なんでそんな絵描くの?」


ジョングク「いや、一番得意な絵だから(笑)」









何か絵を描いて、と言われてとっさに描いた絵は

その人の無意識の自己を現すという------。






人間の絵は



想いを寄せる人がいる、とか



なりたい自分の姿。





彼は強い男に憧れているのか?



筋肉質な人物を好む人は


セクシーな女性を好む傾向にあるとか------。




砕けていえば

実は





結構えろい。









うっ、、、、、、(死)


ぐらっとした(汗)

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設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年6月9日 23時

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