sweet9 ページ10
---------Aside-----------
わたしはこの時
ジン君の２週間にも及んだBitterのあとで
身も心も疲れ切ってしまっていた。
そして
グクのsourも
悩ましくて・・・
もし今日
テヒョン君がきてくれなかったら
わたし
もう壊れていたかもしれない-------。
テヒョン「A、、、。
ごめんな。
寂しかった？」
さみしかった。
さみしかった。。。
言いたいのに
言葉がでてこない。
抱きしめるだけで
精一杯。
テヒョン君、、、、。
って呼びたかったのに。
気づいた。
わたしは
この夜
テヒョン君を抱きしめた
この瞬間
-----突然
声を失っていた。
ついさっきまで出ていた
声が
出ない！
A「は、、、ぁ、、、！！」
テヒョン「！！？
どうした！！？」
わたし自身が何が起こっているのか
理解できなかった。
人間は強い精神的ストレスで
言葉を話せなくなることがある。
まさに
それ！？
テヒョン「え！！？
声が、、、、
でないのか！？」
テヒョン君に会えて
嬉しいはずなのに。。。
知らぬ間に
わたしの心は
壊れたのかもしれない。
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作者名：life | 作成日時：2017年7月18日 12時
