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sour9 ページ33

もう止まらない。。。





ヌナは涙目になっている。






ヌナは

僕のもの。







僕のものになったら・・・。









それから






------どうする?






僕は









この瞬間







チャンスを逃した。----------









僕が

ためらった






一瞬のタイミングで









ヌナの







スマホが




鳴った-------。








僕は




見てしまった。







『テヒョン君』の文字------。









テヒョンが



ヌナに電話をかけてきた。








その瞬間



ヌナの目の色が------。









すっと変わった。









この時思った。









やっぱり





ヌナの心は









-----テヒョンのもの。









胸が
張り裂けそうだった。









グク「いいよ?



ヌナ。」





A「!」









グク「電話、




出てきなよ。









まってたんだろ?









------テヒョンのこと。」

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設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年7月18日 12時

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