今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:103,444 hit
小｜中｜大
ふたりあそび-Bitter1- ページ13
僕は
キム・ソクジン。
24歳。大学１年生。
-------４月。
なんとなく大学生始めました。
いろんな科目があったけど
僕は
どれも面白くなくて。
いつも
一番後ろの席でぼーっとしてた。
「はーい、１年生のみなさん！こんにちはー。」
この授業は
「生態学」。
人間の行動を観察するとかいう
わけのわからない授業------(汗)
ああ、
開始５分で寝そう。。。
？
あ。。。。
授業を始めようとする男の教員の横で
僕らの出席カードを配っている若い女の
先生？
学生？？
目に留まった--------。
その人は
僕の横にきて
「はい。」
笑顔で
カードを渡していった。
通り過ぎると
ふわっと
いいにおいがした。
名札。
「イ・A、助手。」
助手さんなんだ。
きれい。
ヤバイ。
顔立ちが
好みすぎる！
ぼく
ひとめでその人のこと
--------好きになった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 424人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：life | 作成日時：2017年7月18日 12時
