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bitter12 ページ24
-------Aside---------
このあと
私達の身に起こったこと。
ジン君の名誉のために
-------言えない。
Bitter。
この表現がぴったりの
衝撃の出来事。
人間の脳は
振り返りたくない記憶を
消去する。
自分を
守るために。
---------------------------
ソクジン「Aちゃん。。。」
A「いいの。
いいのよ。
ジン君。」
ソクジン「Aちゃん・・・！」
A「なかったことにする。
わたしは
決して
-------------誰にも話さない。」
ジン君を守るために。
A「わたしは
なにも
みていない。
ジン君も
--------そうよね？」
ジン君は
震える手でわたしの肩を抱いた。
ソクジン「先生・・・！！！」
わたしと
ジン君は
元の世界へ
帰った。
※・・・へ続く。
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作者名：life | 作成日時：2017年7月18日 12時
