二人 ページ35
その日の練習は本番2日前とは思えぬウハウハで。。。
とまん「テヒョンくん、いつも元気だけど
今日はほんとにテンション高いね。」
!
無意識にそうなる。。。
だって
今夜は-------。
ああ、
俺
マジで駄目だわ。
仕事に集中なんて出来ない。
俺のここ、、、
結構
ヤバイ。
練習がようやく終わった。
俺は問答無用で今日は用事がある!作戦で今度は他のメンバーより先にスタジオ脱出。
そして、
コンビニで時間をつぶしていたら
待ちに待ったAからのメール!!
Aテヒョン、スタジオでたよ。今からコンビニ行くからまっててね。
あああああ、ついに来たああああ(泣)
俺はキャップを深くかぶり、
そわそわしてAを待っていた。
自動ドアがあいた。
同じく
帽子を深くかぶった
A!!
A「テヒョン、おまたせ。
いこっか?」
テヒョン「うん。」
2人で連れ立ってコンビニを出て、夜道を歩く。
残暑の日本。
夜でもむっとしている。
やっと二人きりになれた。
俺は幸せで幸せで-------。
Aの部屋。
そんなに広くはなかったが、
予想より女子でビビった(笑)
かすかに香が炊いてあるのか、
さわやかないい香り。
A「ごはん、作るね?
そこでまってて?」
俺を柔らかなソファに案内してくれた。
正直、俺、、、
ごはんも欲しいけど、、、、
俺、、、、。
台所に立ち、せっせと準備をがんばるA。
それを見ていたら、
ああ、やっぱりAも女の子なんだなと改めて実感------。
すげードキドキし始めた。
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作者名:life | 作成日時:2017年5月19日 19時