誤解 ページ32
え、、、、。
A「嘘だと思うなら、とまんに聞いてみてよ！！」
まさか、、、
ジョンハンのやつ、、、まさか、、、
俺とAの仲を引き裂こうとして
嘘を------？
テヒョン「え、、、？？」
A「ていうか、、、なに、、。」
Aは、急に
くすっと笑った。
そして、
何を思ったのか
俺の腕を引いて
顔を埋めた-------。
テヒョン「え、、、？？？」
A「ばか。
ジョンハン君の嘘なんか
信じないでよ。。。
私、
ずっと待ってたんだよ。
肉じゃが作って、、、、。」
！！！
A「ジョングクくんなわけないじゃん。
私が大好きなのは
テヒョン、
あなただけなのに。。。」
！！！！！！！！
A「私、、、、寂しかったんだよ。。。
会えなくて、、、。
やっと会えたと思ったら、、、、
テヒョン、ジョングクくんと遊びにいっちゃうんだもん。。。
私だって
怒るよ------。」
そう言いながら
Aは俺の腕を抱く力をきゅっと強めた。
ああ、、、、
そういうことか。。。
A、
寂しいって
思ってくれてたんだな。。。
いとしい。
これが
その感情なんだな--------。
テヒョン「ごめん、、、
A、、、、。
俺、、、
勘違いしてたかも。。」
A「かもじゃない！勘違い！！」
そう言ってAは唇を突き出してすねていた。
俺の勘違い、、、か。
ようやく
心が穏やかになった。
テヒョン「すいません。」
A、やっと笑ってくれた。
A「すいませんじゃ、すまない(笑)」
テヒョン「じゃあ、、、おわびに。。。」
俺はAを抱き寄せて
---------優しくキスした。
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作者名：life | 作成日時：2017年5月19日 19時
