わたしの窓-2- (ページ9)

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個人的にページ9

私の指を食べる、、、とか
もう
変態の域ではないか！？

やっぱり、
グクって

へんた、、、。

グク「いい？」

う、、、、。

そんな目で見つめられたら。。。

私はおそるおそる指を

グクの顔に近づけた。

グクは両手で私の手を包むと

ぱくっと

私の指をくわえ--------

舌で撫で始めた-------。

A「！！！？

あ、やっ、、、！？」

なにこれ！！？

想像以上に------

いやらしい。。というか。。。

グクの舌の感覚が

ビリビリくる------。

グク「気持ちいい？」

グクが微笑んだ。

悔しいが

何故かきもちいい(汗)

初めての感覚だった--------。

これは相手がグクだから？

なんなの！！？

グク「指先って、神経がたくさん集まっていて敏感なんだって------。」

理屈で説明するな(汗)

と、思う余裕もなく

続く指先愛撫------。

何フェチだよ。。。

指をなめることに飽きたのか
今度はまた

私の頬に

ぽっぽ--------。

これ、

もはや
拷問です------。

グク「きもちいい？」

A「うん。。。

きもちいい。。。

もう、いいよ。

ありがとう？」

段々耐え難くなってそう答えた。

グクは素直に私から離れた。

グク「ちょっと調子にのりすぎたかな？

すまん(笑)」

グクは舌をペロリと出して
唇をなめた。

まるで獣がおいしい御馳走を食べ終わったかのように-------。

ぞくっとした。

グク「また、、、、

会いに来ていい？」

A「えっと、、、、

３回目だと

料金は少し上がるけど、、、、、。」

グク「ちがう！！！」

！！？

突然、怒鳴られた。

グク「Aちゃんて、頭の中仕事しかないの！？」

え--------そんな。。。

グク「個人的に

会いたいんだけど！？」

！！！！！！