わたしの窓-2- (ページ6)

今日:13 hit、昨日:11 hit、合計:90,833 hit

逃亡ページ6

いきなり私のフィールドに踏み込んできて

いきなりこの人は何を言うのだろう。

私が
間違っている？

それは
ボスのことを否定するのと同じだった。

グク「Aちゃんは、、、、

本当はこんなことする子じゃあないだろう？」

！！？

グク「俺、みえるんだ。

Aちゃんの
陰。

それは、
俺も持っているのと

よく似ている-----。」

陰？

陰ってなに？！

グク「逃げ出さないか？

一緒に？」

？？？？？！

A「ごめん。。。言ってることが抽象的過ぎて。。。

わからないんだけど？」

本気でわからなかった。

グクはため息をついた。

グク「今も、、、、君は見張られているの？」

！！

A「まさか。。。

ここは私の家だよ？

見張られてたら

あなたをここへ入れたりしない。」

グク「ばれたら、

君はどうなる？」

----------バレたら？？

仕事以外で
客とプライベートで会って

しかも

神聖な場所に招き入れて------。

きっと

ただじゃすまない--------。

私の心は恐怖に支配された。

その時

私はぐっと引っ張られて

グクに抱きしめられていた-------。