わたしの窓-2- (ページ44)

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罰のかわりページ44

ボス「本来ならAちゃん、

君には罰を与えたいよ。

うちの経営に関する情報を

敵のスパイに漏らしてしまって

うちの業績は敵に抜かれてしまったのだ。

大失態だ------。」

ボスの目つき------。

完全にくるっている。

私は恐怖で足がすくんだ。

ボス「君を痛めつけるのは

何度も言うけどたやすいこと。

でも、

そんなことしない。

Aちゃんはかわいそうに

騙されてしまっただけだからね。」

ボスの手がいつのまにか

私の腰に回されていた-----。

ボス「今回は許してあげよう。。。」

そう言うと

私の

首筋に舌を這わせる-----。

A「あ、、、、！！

やめて、、、、！！！」

ボス「好きだろう？ここ？」

私はクビをふった。

ボス「君を心から愛しているのは

ボクだけだよ？

なぜ拒む？」

でも。。。

でも。。

ボス「あの韓国人に裏切られたんだ。

かわいそうに。

今は信じがたいだろうが

これは

-----事実だ。」

ボスは私の肩を撫でる。

ボス「ボクの大切なAちゃんを傷つけて。。。

絶対に一緒に復讐してやろうな？」

すると

みさきとミカさんも私の元へ近寄ってきた。

みさき「Aちゃん？

一緒に頑張りましょう？」

ミカ「そうよ。

ここで私達と働いて

将来絶対に世の中を見返してやろう！！

あのバカ韓国人ざまあみやがれって！！！」

みさき「悔しいけど、あなたのこと

こんなに大切にしてくれるのは

ボスだけだよ？

ボスに信頼されてるんだよ？Aちゃんは。。」

ミカ「そうそう。特別扱いされて、ずるーい。」

なにこれ。。。
怖い。。。

この後
私は
さらなる恐怖を体験することとなる-------。