お客? ページ41
ボス「ボクからこの話をきいたらきっとわかる。」
ボスは不敵な笑みを浮かべた。
ボス「君の味方は
この世に
ボクしかいないということが------。」
!!???
ボス「最近、妙な噂が飛び回っていたんだ。
うちの営業の情報が
ライバル社に漏洩しているのでは、、、という噂。」
A「営業の、、、情報??」
どんな情報?
そりゃあ、うちを利用したお客さんが別の代行に行ったら
うちの様子をペラペラ話してしまう人もいるでしょう?
A「何件も代行を掛け持ちしているお客さんが原因ですか?」
ボス「まあ、そうとも言えるね。」
そんなの仕方のないことでしょう?
ボス「Aちゃん、
▽▽なんでもやに
スパイ客
いることは知っていた?」
スパイ
客??
ボスは私のどんな嘘も見逃さないぞという勢いで
私の目をのぞき込んで尋ねた。
ボス「-------たかはし じおん 。
身に覚えあるか?」
たかはし
じおん!!!!!!!!
ボス「やっぱり、、、しっているんだな?」
高橋 時音。
ケイコさんの
彼氏-------。
え、、、、まさか。。。
ケイコさんを突然ふったこの彼氏
高橋 時音は
▽▽なんでもやの
レンタル彼氏---------!!!!!!!?
ボス「高橋 時音は、、、、
腕利きのレンタル彼氏。
こいつをスパイ客として
色んな代行に送り込んでいるという噂があったのさ。」
そう言って
ボスは
スマホを
私に
見せた。
A「!!!!!!
こ、、、、この人が、、、、。」
ボス「そう。
高橋 時音。」
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作者名:life | 作成日時:2017年3月18日 10時