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まっていた？ ページ3
A「グク、、、
どうして
こんなところに、、、？」
予想だにしていなかった。
幽霊か何かかと思った。
グク「なんでかな？」
グクは、少し困った顔をした。
A「ごめんなさい。。。
仕事、、、
遅くなっちゃって、、、。
約束の時間に間に合わなかった------。」
謝った。
グク「いいよ。」
約束の時間に現れなかった私を
待っていたの------？
ここで-------？
まさか、
そんなの考えられない------。
そんな人
異常者としか考えられない。
グク「今日、、、、ありがとう。」
突然言われた。
A「え、、、、、。」
ありがとう、だなんて
よくわからない。
グク「俺、、、、
Aちゃんと
話したかった。」
---------え？
グク「ここで
待ってた。
どうしても
話したくて。」
まじ！？
グク「こえーよな？
普通に考えたら。
でも、俺、
あ。。。。」
ふいに
グクは腕時計を見た。
グク「あ、終電、、、おわったんだ。。。」
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作者名：life | 作成日時：2017年3月18日 10時
