やっぱりユンギが好き！ (ページ5)

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むすっとしているユンギさん。

なんか、
怖い(汗)

MY「気にしてねえから。

いいよ。(←翻訳機)」

いや、
その言い方が怖いんだよ(汗)

ユンギさん、手に何か持っている。

A「それは？」

MY「ああ、これ？

これで
音楽作ってるんだ。(←翻訳機)」

レコーダーみたいな小さな機械だった。

MY「自然の音を音符に変えるんだ。(←翻訳機)」

へえ。
ユンギさんって作曲とかするんだ。。。

さっきまで、あんなに機嫌悪そうだったのに
音楽の話をすると
目がキラキラするんだね。

MY「きいてみるか？(←翻訳機)」

A「え！いいの？」

イヤホに端子をつなぐ。

きこえてきたのは

繊細で

物悲しいメロディー。

意外だった。

もっと
リズミカルで
のりのいい曲を作っているのかと思ったら

悲しくて

何だろう

悲しみに寄り添うような

美しい旋律だった。

MY「気に入った？(←翻訳機)」

満足そうに微笑むユンギさん。

こんなに長くユンギさんと話したのは今日が初めてかも。

A「うん。

とてもいいね。

ユンギさん、センスあるね！(←翻訳機)」

MY「やめろよ。

その気になるだろ(笑)」

へえ。
ユンギさん、

そんな顔するんだ-------。