34 やっぱりユンギが好き! ページ34
選びたかったのは
ユンギ。。。
だけど、
ユンギの見知らぬ彼女のことが頭をよぎる。
私はこの気持ちは胸にしまっておこうと思った。
そんなある日の放課後------。
大学入試は半年後にのびたものだから、
少し暇な冬休み。
MY「A、ずいぶん女らしくなったな。」
ユンギ!
A「髪、、、のびたからね。。。」
ユンギはふいに
私のイヤホを貸してほしいと言い出した。
MY「もうすぐクリスマスだろ?」
イヤホに何か挿入して
私の耳に。。。。
MY「はい。
ずっと作ってたあの曲。やっとできた!
これ
お前に。」
!!
え!
ちょっと、、、イケメンすぎる。。。(泣)
聞こえてきたのは
あの時はまだ未完成だった曲のフルバージョン。
壮大で
美しい曲に仕上がっていた。
A「ありがとう!!
でも、、、
どうして
私に?」
ユンギは鼻をこすった。
MY「けっ!
お前が好きだからに決まってるだろ!ばーか!!」
!!!
え!?
A「え、、、!!
で、、、でも、、、
ユンギ、、、あなたには、、、
韓国に彼女が、、、。」
ユンギはえ!って顔をした。
MY「誰が言ったの、そんなこと??」
あ、
ほぷさんにいい意味ではめられていた。
今、気づいた。。。
やっぱり
私は
ユンギが好き。
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作者名:life | 作成日時:2017年3月9日 14時