やっぱりジミナが好き！ (ページ15)

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15　模試ページ15

凹んでいます。

私は凹んでいます。

MY 「おい、こら。

どーした？

憂鬱極まりないな。」

ユンギさんに話しかけられた。

ジンさんも来た。

SJ 「だいじょうぶ？

今日は、、、、休む？」

A「！まさか、、、、

リーダーの私が休むわけにはいかないでしょ！？

その前に大丈夫だから。

悪夢を見ただけだよ。。。」

ホント、悪夢だ。

今日は模試。

模試当日なのに。

相変わらずジミナとは一切口をきいていない。

SJ「大丈夫かな。A。

なんだか上の空だけど。」

MY 「あー、腹いてえ。。。」

SJ「って、、、え！？」

ユンギさんの腹痛(汗)

緊張でも？

そこへ
これまた憂鬱そうにジミナがやって来た。

JM 「おはよう。

どうした？ユンギ？」

MY 「いや、、、いつもの腹痛。。。

そういうお前こそ気合入ってねえな。

なんだ
そのツラ。」

ジミナ、

やっぱり私とは一切目を合わせてくれない。

胸が痛い------。

A「さ、さ、

みんな、

今日はせめて午後の芸術の科目は目標80点目指そう。

ダンスはみんな得意だし。」

私は手を叩いてみんなをまとめようとした。

いつの間にかチームサウラビ、全員集まっていた。

韓国語で「戦う男」を意味するサウラビ。

グクさんが命名した。

JK「じゃあ、みんなで頑張りますか？」

全員「おーーーーーー！！」

私はとにかく不安だった。