7 金曜日の夜 ページ7
私は動揺していた。
ジミナ、本気なのか。。。
A「えっと。。。。
い、
いいよ!」
別に変なとこ行くわけじゃないし、
ジミナだし。(笑)
了承した。
JM「おっけー。
じゃあ、今週末、土曜日に行こう!」
ジミナは鼻をこすった。
彼が照れているのがわかって
私まで
胸がくすぐられる感覚だ。
金曜日の夜。
私はいつものようにラウンジに置いてる簡易ベッドに横になっていた。
で、
まじまじと手鏡を見ていた。
明日、
ジミナと遊びに行く。
遊びに行くことは
異常事態だ。
初めて
身だしなみを気にしていた。
変なの。
単に一緒に遊ぶだけなのに。
犬をみて、
犬と戯れて
遊ぶだけなのに。。。
SJ「あれ?
まだ起きてるの?」
!!!
ラウンジに一人で寝るようにしていた私。
テテさんと2人はまずいだろうってことで。。。
遅くまで電気をつけていたら、
ジンさんが来た。
A「もう、ねまーす。
おやすみ〜。」
SJ「????」
やばいな。。。(汗)
どうかしてる。。。
私は寝たふりをした。
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作者名:life | 作成日時:2017年3月9日 14時