やっぱりジミナが好き！ (ページ5)

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模試が近づいてきた。

私たちのライバルチームは

中田アツヒコ率いる『チームNAKATA』と

松井タカヒロ率いる『チームデラックス』。

中田のチームは学力もあるが、
ダンスも光る。

松井のチームは、、、、

MY 『おい、あれは、、、、人間か！？」

ユンギさんの視線の先にいたのは

当の松井。

あだ名はその巨漢から

マツコデラックス(汗)

A 「人間です。」

JM 「男、、、、だよね？」

A 「うん。。」

マツコはメイクして登校してた。。

つまり

それ系の人。

マツコ「なによ！？

なんか文句あんの？！」

JM 「いえ、、、、。」

ど迫力(汗)

あれだけで負けそう。

マツコは機嫌悪そうに私に近づいてきた。

マツコ「そっちはどうよ？

模試とか受けられんの？」

コリアンのみんな、

頑張ってこの1ヶ月

日本語のマスターをとりあえずやった。

A 「おう！やってやるから！」

マツコ「あんた達が高いのは顔面偏差値だけでしょ？

ま、アタシは好きだけど

イケメンは(笑)

でもそれじゃあ受験は勝てないわよ！」

大きなお世話だ。

私は舌打ちした。