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3 嫌なこと ページ3
慧「あの、、、、。」
ある日の夕方。
慧がいつものようにおどおどしてやってきた。
A「どうした？」
慧「今日って、、、、
あれ、
あの、、、
練習あるの？」
すごく嫌そうな顔をしている。
A「ああ、今日は水曜日だから
ホールを借りて練習するよ？」
芸術科目の練習。
私達のチームはダンスの得意な韓国勢のチカラを最大限に利用し
歌とダンスで勝負することに。
作曲と編曲はナムさんとユンギさん。
ダンスは私を除くみんなで。
ボーカルも大体みんなで。
で、、、、
慧が嫌がっているのは
ダンス(汗)
慧「タケル、、、、。
無理だよお。。。
僕がいるせいで、、、
みんなに迷惑ばかり。。。」
そう慧は
ダンスがとっても苦手(汗)
リズム感がない(汗)
タケルA「大丈夫！
できるようになるよ！！」
慧「でも。。。」
そこへ
ジミナがやってきた。
JM「どうしたの？」
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作者名：life | 作成日時：2017年3月9日 14時
