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本当なんだ ページ24
わたしの頭の中は
驚きと
悲しみと
怒りと
困惑
ぐちゃぐちゃ。
ホソクは、ちゃっかり左手をちょこんと差し出して
意地悪そうに笑っている。
返す言葉が見つからない。
わたしは、
すっかり血の気が引いて
もう泣き出しそうだった。
ふわり。
今度はその
ホソクに
正面からぎゅっと抱きしめられた。
A「、、、、、、ふぇ？」
JH「じょうだん！！」
-----------！！！！？
ホソクはわたしの両肩を抱いて
今度は優しく笑っている。
JH「冗談に決まってるじゃん！！」
なに！？
この人、、、、！！！！？
JH「困った顔、ほんとにかわいいんだから♪」
ホソクはわたしのほっぺをきゅっとつまんだ。
もう
わたし、
泣いちゃった。。。
JH「でもね、、、」
JH「二度と会えないのは
-------本当なんだ。」
再び
地に落とされた感覚だった。
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作者名：life | 作成日時：2016年11月23日 16時
