16 夏休み ページ16
一回目の模試が終わり、
フィードバックも終わった。
熱い夏を迎えていた。
サウラビは夏休み特訓を開始。
夏を制する者は受験を制す。
ということで、
いつの時代も夏休みが勝負です。
私はそんな中
嬉しいことが、、、、。
A「タケル!」
タケルからの連絡だった。
3日間だけだけど、
休みが取れて
実家に帰ってくるらしい。
私もそれに合わせて実家に帰ることにした。
SJ「タケルお兄さんと会えるんだって?」
この事はジンさんには話していた。
A「うん。久しぶりだから、楽しみ!
私の苦労話も聞いてほしいし(笑)」
SJ「そっか、そっか。」
ジンさんと話すのは楽しいけれど
緊張する。
前と違う。
SJ「Aが休暇の間は
ちょっと寂しいね。」
さみしい、が別の意味だったらいいのにな(笑)
A「ジンさん達のことも話す。
いい友達がたくさんできたよって。」
ジンさん笑顔。
SJ「A?」
ふいに呼ばれた。
SJ「いつか、、、、
いや、
何でもない。」
え!?
超絶きになるんですけど!!!?
何々!!?
A「え、、、なに?!
気になるから言って??」
ジンさんははにかみながら、
首を振った。
SJ「いや、なんでもないよ。」
え、、、、気になって実家にかえれません(汗)
そして、
この時私は驚いた。
ジンさんの目の色が
いつもと違って見えたから。
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作者名:life | 作成日時:2017年3月9日 14時