32 SOS ページ32
私はイヤホに別のノイズ?確認した。
こ、、これは。。。
A「江頭くん!?」
健人「え!?」
緊急SOSだった。
江頭「おーい!!誰か!!
誰か応答してくれ!!!」
A「こちら、タケル!!
聞こえる!?」
江頭「おーーーー!タケル!!
まじか!?
これはマジなのか!?」
A「江頭さん、今、どこ!!?」
江頭「わかんねー!!!目が、、、、目がみえねんだ。
多分、体育倉庫の中だ。。。
そうだ、俺は体育倉庫でフラフープして踊ってて
そしたら何か爆発して、、、
すげえ、埃で。。。」
その時、
別のノイズが割り込んだ。
この声は、、、テテ。。。!!!
TH「おい!!誰だ!?SOS出したの!?」
江頭「おい!!江頭だ!!誰だお前!?」
TH「キム。テヒョン!」
江頭「おう!!韓国のせがれか!
おーい!!助けてくれ!!
がれきに埋まって動けねえ。。。」
A「テテ!」
TH「しょうがねえな。
A、あのおっさんほっとけねえ。
今から俺一人地上に行く。
他のメンバーはそっち行くから!」
そんな、、、。
でも、
助けを求める人をほおっておくわけにはいかない。
TH「江頭つれてすぐにそっちへ行く!約束する!!」
A「テテ、、、でも。。。」
TH「A、俺を信じろ!」
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作者名:life | 作成日時:2017年3月9日 14時