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2 ベッド ページ2
いやあ、ひどい一日だった。
勉強会もどきは大騒ぎで終わり、
結局何をしたのか。
とにかく韓国勢は元気がいい。
そして集まるととにかくうるせー！！！！
ヘトヘトになって
私は部屋に戻った。
テテさんはどこかへ行っているようだ。
私は隠れるようにベッドに潜り込んだ。
二段ベッドでよかった。
隣に並んで寝るよりいくばくマシ。
テテさんが部屋に戻って来たようだ。
すかさず寝たふり。
TH 「A？ねた？」
ねた、ねた。
きこえない。
テテさん、何やらゴソゴソ音を立てている。
はあ、とため息ついて布団に潜ったみたい。
だけど、電気を消さない。
何してるのか？
そっと覗こうとしたら、、、、
TH 「A！」
A 「！はう、、。」
バッチリ目が合った。。。(汗)
ベッドの下側で寝転んで
日本語の教科書を読んでいたテテさん。
え、偉い。
TH 「起きてたのかな？(←翻訳機)」
A 「うん、、、ちょっと、トイレ、、、？」
下に降りた。
テテさんは横になったまま。
目が少しトロンとして
眠いのかな？
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作者名：life | 作成日時：2017年3月9日 14時
