検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:31,859 hit

24 しょうがない ページ24

いつの間にかすっかり眠り込んでいた。


私はクビが痛くて目がさめた。



あれ?



肩からブランケットがかけてある???



そして、





!!!!え!?



A「テテ、、、、?」


私のすぐ横に椅子を並べて

同じく机に伏して眠るテテの姿があった-------。





このブランケットって、、、、もしかして。。。






A「て、、、、テテ?」



肩をゆする。


起きない。


のか?


寝たふりか?




顔を上げない。




A「テテー。」




少し身じろぎした。



起きた。




まじで寝ていた(汗)





TH「A!


おはよう?」




A「まだ夜中だよ。」



TH「なんだ。A、結局ここで寝てんじゃん。


アパートには帰らないの?」





帰れない。。。

江頭というクレイジーマンが、、、、、(汗)





TH「もう何もしないから、、、、



俺の部屋に帰ってきてよ。。。」






また五歳児攻撃。





子猫のような顔でせがまれた。





A「え、、、、いや、、、、だめだよ。」


TH「俺、寂しくて死にそう。」




なわけないだろ。




TH「Aと一緒じゃないと眠れなくなりました。」



!!


TH「このままじゃ、俺、

体調壊します。」




なんだそれ(笑)




TH「Aがここで寝るなら、

俺も一緒にここで寝るー。」



と言って
頭を私の肩にもたれる。




かわいい。

コイツ。


悔しいが、

かわいい。





A「しょうがないなあ。。。」

25 平和→←23 安眠妨害



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
99人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , テテ   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:life | 作成日時:2017年3月9日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。