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思い、想い、重い ページ32

TH「その言葉を真に受けて

ずーっとしぶとく俺を待っててくれる女なんて」






う、、、、、。

それが『重い』ってこと?(汗)








TH「他にいないよね?」




テテ、、、、。




TH「俺さ、考えたんだ。

高校の頃。

俺、肝臓悪くなって
癌になってて。


死ぬかもしれないなって。



そしたら

Aと一緒にいれないなって。」



------------。



TH「俺の病気の事は、

おふくろが周囲に隠せって言ってた。


結構理不尽な差別あったから。。。」







そうだよね。。。









TH「俺は結婚なんて誰ともできないって

自分なりに言い聞かせてた。


子供なんて
絶対作れないし。


俺みたいに
---------母子感染で苦しむだろうから。」








わたし
胸が苦しくて-------。







TH「だから

Aのことは好きだったけど

何も話せなかった。


何も言わずに
消えちゃった。」




涙出てきた。





TH「Aの気持ちも考えずに。」

花束→←スーツ



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設定タグ:防弾少年団 , BTS , リケジョ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年2月23日 19時

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