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脳腫瘍!?



わたしに!!?




A「本当ですか!?」




医師「ええ。


しかも、結構おおきいです。」





マジで、、、、。





医師「手術の必要がありますが、、、、


腫瘍の場所が難しいところで




非常に困難です。




あらかじめお告げします。」





途中でお母さんが入ってきた。

主治医はお母さんにも詳しく説明し、

お母さんは泣き出してしまった。






医師「手術も危険なものとなります。


しかし、このまま放置するのもミン・Aさんが

苦しむだけでしょう。




手術に御同意できますか?」





お母さん「お願いします!!


娘を
助けてください。。。」





お母さんは何度も深く頭を下げていた。






その夜



わたしは病室で一人

スマホのピクチャフォルダを開けた。





ここにきてからの
不吉な思い出を



消したい。

削除しよう。




急にそう思ったからだ。




ジミンと2人で写った写真は


なんとなく



残した-----。






そして








わたしは




再び




息をのんだ------。





ジョングク君の言葉を思い出した。


『アタマ大丈夫?』

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , リケジョ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年2月23日 19時

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