ケンカ1 ページ40
TH 「A、悩んでただろ?
自分のやりたいことができないって。
俺はAの上司からよく話しかけられるから、
そのこと相談したんだよ。」
え、、、、。
TH 「勝手なことしてごめん。」
じゃあ、上司が
スルギさんに
あの機械のこと
わたしに指導するように頼んで
その時
わたしがやめたいって言ってたこと話したのかな。。。。
いずれにせよ
狭い職場だ。
うかつに話せないな。
でも、
テテとスルギさんは
仕事中もメールを頻繁にする仲。。。。
A 「テテには、、、
なにも話せないね。」
わたしはムッとしてこんな捨て台詞言ってしまった。
TH 「待てよ!
悪かったよ!
でも、Aの研究のため、、、、。」
テテは
なにも
わかってない------!
つい
カッとしてしまった。
A「研究、研究、、、、、
仕事、仕事!!?」
大きな声が出てしまった。
TH 「!?」
A 「わたしは仕事さえできればいいと
思ってない。
研究が全て、、、とか考える
そんな立派な出来た人間じゃないよ!
わたしは
ただ、、、、。」
テテが
欲しかった、、、、、
テテがわたしの元へ帰って来て欲しかった
なんて言えないから。。。
A 「せめて、、、、
ネズミの掃除の時だけでも、、、、
一緒にいれたら
よかったの。。。」
また
終わったな------。
と
思った。
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作者名:life | 作成日時:2017年2月15日 23時