検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:30,655 hit

大好き ページ35

一人部屋に戻った。


テテがくれたニット帽。

まだ買ったばかりの感じで
新しかった。


これを抱きしめて眠ったら
わたし変態かな(笑)


それくらい
愛しくて


こんな気持ち
はじめてだった。





そして
スマホにメールが届く。






TH『A、がんばろうね!』








スマホごと抱きしめたい。。。。



テテの
心に触れていたい---------。







A『ありがとう。元気出た。』







送った。



ぎゅっと
テテのニット帽にスマホをくるんで
抱きしめた。



そのままベッドにダイブ。



目を閉じた。


しばらくして
わたしが抱きしめるニット帽が震えた。







メールの返信をみて

心臓が口から飛び出しそうになった。









TH『俺と友達でいてくれてありがとう。


大好きだよ!!』

あの子→←今のテテ2



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , リケジョ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:life | 作成日時:2017年2月15日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。