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大好き ページ35
一人部屋に戻った。
テテがくれたニット帽。
まだ買ったばかりの感じで
新しかった。
これを抱きしめて眠ったら
わたし変態かな(笑)
それくらい
愛しくて
こんな気持ち
はじめてだった。
そして
スマホにメールが届く。
TH『A、がんばろうね!』
スマホごと抱きしめたい。。。。
テテの
心に触れていたい---------。
A『ありがとう。元気出た。』
送った。
ぎゅっと
テテのニット帽にスマホをくるんで
抱きしめた。
そのままベッドにダイブ。
目を閉じた。
しばらくして
わたしが抱きしめるニット帽が震えた。
メールの返信をみて
心臓が口から飛び出しそうになった。
TH『俺と友達でいてくれてありがとう。
大好きだよ!!』
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作者名:life | 作成日時:2017年2月15日 23時