Virginal 4 (ページ11)

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見本ページ11

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ヤバいと思っても、もう遅い

私の唇を指で触りながら

微笑む表情は何だか色っぽくて

一歩また一歩と歩みを進め

その度に私は

一歩また一歩と後ろに下がる

とんっと、ふくらはぎに固い感触

『あっ』

当たったのはソファーで

近寄ってくる翔太くんは私をそこに寝かす

翔「そーいえば、付き合う前は

よく俺のこと女の子扱いしてたよね？

まだ分からないの？」

『も、もう分かってるから大丈夫！』

ダメだ、このままじゃ……

翔「遠慮しなくていいよ。

Aは凄い恥ずかしいのと、

ちょっと痛いのどっちがいい？」

『…っ／／／』

そんなのどっちも………

翔「どっちも嫌はダメね？」

ドＳ！

完全にスイッチが入って

私の困った顔を見て嬉しそうにしてる彼

そんな翔太くんに、私が逆らえるわけもなく

『…痛いのは嫌／／／』

翔「ふふ、いいの？

凄く恥ずかしいけど」

コクンと頷くと

私に覆い被さり

翔「可愛い」

『んぅ……ふ』

深く口付けながら

ブラウスのボタンを外していた翔太くんが

何故かそこで止まった

？

翔「A、大きくなったよね……胸」

『は？／／／』

翔「ふふっ、俺が触ってるしね～」

『んっ……へ、変態！／／／』

翔「なんとでも言って。

……そぅかぁ。いい見本がここにいたね」

な、なんの見本？

翔「せっかくだから、

隅々まで見させてもらおうかな～」

『っ……いつも見てるでしょ？』

翔「……もぅ／／／

Aってたまに大胆だよね」

『そ、れは、翔太くんが……ぁっ／／／』

翔「ほら、大人しくして」

『ぁっ、ん、しょう…っ』

翔太くんは私の全身を舐め

ナカに彼を刻んで

外側にも内側にも

沢山のシルシを付けた

後に、このアニメの役が

シンフォギアのカリオストロだと知ったけど

いや、全然違うでしょうよ

体のラインが……

ここだけの話

この収録期間中、翔太くんが

本当に女の子みたいな仕草になって

少し心配になった。

ほ、本当に目覚めたらどーしよ