ウォッチ使いの自己紹介 有星アキノリ ページ6
Aは探偵事務所から出る。
「まずは俺から自己紹介ですね!」
少年はAに言う。
「俺の名前は有星アキノリです!Aさん!宜しくお願いします!」
アキノリはAにペコリとお辞儀をする。
「アキノリ君!宜しくね!___敬語無しで良いよ!同い年だとナツメちゃんに聞いたから!」
Aはアキノリに言う。
「そうですか!では、お言葉に甘えて__」
と、アキノリは続けながら
「俺はアニマスっていうウォッチを使っていて、幻獣を召喚出来るんだ!アニマスはこういうやつで…」
アキノリはAにウォッチを見せる。
「幻獣って事は白虎とか召喚出来るの?」
Aは首を傾げながら言った。
「Aさんって妖怪詳しいんですか?」
アキノリはAに言った。
「私も妖怪ウォッチを持っていて…少し位詳しいかな?」
アキノリは驚いた顔をして
「えぇ〜〜っ!Aさんってウォッチ使いだったのか?」
Aはコクリと頷く。
「あはは…いつの間にかなったんだよね…」
Aは困った顔をする。
「そ…そうなんですか…」
アキノリは首を傾げながら言った。
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作者名:パンナコッタ | 作成日時:2023年3月11日 22時