20.光AUと闇AUとクロスのファッションショー ページ32
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本当はパロディを書いていましたが、この作品は50話で完結させるつもりでして、このまま行くと続編に行きかねないので、17〜20話の話の内容を書き直させてていただきました。
今回はクロスくんのファッションショーのお話となります。
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─NOside─
どこかにある、どこかのAUにて、インク主催のファッションショーが行われていた。
インク「という事で始まりました！僕主催のプチファッションショー！！」
インク「今回のファッションショーでモデルをしてもらうのは、このモンスター！」
インクはやや実況口調で小さな舞台に手をやる。すると舞台に掛かっていたカーテンが開く。
インク「クロスー！！そしてクロスをコーディネートするのはコチラ！」
インク「闇AUの方々と、ゲストのフレッシュとエピック！」
舞台下に置かれている椅子に座る面々。皆、大きな紙袋を持っている。
インク「そして今回、審査をするのは僕ことインクと、光AUのドリーム、そしてゲストのスワメアで行います！」
椅子に座る審査員である三人の手元には、点数を書くようのホワイトボードとペンが置いてある。
インク「それじゃあ、トップバッターはナイトメア！君に決めたぁ！！」
ナイトメア「指さすな小筆」
インク「ちなみに衣装の指定はないよ！だからコスプレでも仮装でも全然OK！」
ナイトメア「おいコラ無視すんな💢」
ギュゥゥっとインクを締め上げるナイトメア。インクは苦しそうな声をあげながらも、「じゃ、じゃあクロス、服を着替えてきてね」とクロスに指示する。
スワメア「それにしても、よくクロスさんが承諾しましたね？」
ドリーム「え？」
スワメア「いや、だって、あの人達なら当たり前のように女性物の服を選びそうなので...」
ドリーム「あー、まぁ多分入ってるだろうね(汗)」
スワメア「なのによくクロスさんを納得させましたね」
ドリーム「いやまぁ、納得させたというか...食べ物で釣ったと言うか...(汗)」
スワメア「え...？(汗)」
クロス「おーい、着替えたぞー！」
その時、カーテンの向こうからそう声が聞こえる。
インク「ｺﾞﾎｯ...さて、クロスの着替えが完了したみたいなので、カーテンオープン！！」
インクはポチッとカーテンの開閉ボタンを押す。カーテンが開き、クロスの姿が目に入る。
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匿名 - BLタグつけろよ、まじで。絡みなくても頼むわ (3月27日 8時) (
レス) id: 0e669f45e3 (このIDを非表示/違反報告)
れいちゃん - ｽｩ〜、、、神。甘えんボーンクロスくん、及び、クロス愛されまじで神。ありがとうございました。 (11月29日 21時) (レス) @page36 id: 492badaa2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロス愛され受けを布教し隊 | 作成日時：2023年10月27日 13時
