・第二ステージ ページ18
─キラーside─
フレッシュの相手をエラーに押し付けて僕達は先へと進む。多分今ごろ僕達が居ない事に気が付いてキレ散らかしてるだろーなぁ。
なんて思いながら階段を上り、一階と似た装飾がされている廊下を進んでいく。
一階と同じく少し歩けば大きな扉が見えてきた。
ナイトメア「...」
キラー「あれ？開けないの？」
ナイトメア「チッ......今開ける」
扉の前で数秒固まっていたナイトメアにそう話し掛ければ、なんでか嫌そうな顔で扉を開けた。
そして扉の先にはさっきと同じく開けた場所が広がっていて、部屋の中央には...
ドリーム「えっと、二番手は僕だよ！」
ナイトメアの
ナイトメア「チッ、ポジティブくせぇからもしやとは思ったが...そりゃインクが関わってんならストッパー役が要るよなァ？」
ドリーム「う"っ...それに関してはホントごめん。インクがやるって聞かなくてさ...(汗)」
ドリーム「でっでも！やるからにはここは通さないよ！！」
ナイトメア「お前がその気ならこっちだって...行けキラー！！」
キラー「はぁあ！？」
まさかの僕ぅ！？！？
キラー「いやここはナイトメアが相手する流れでしょ！？ねぇ？！」
ホラーとマーダーに同意を求めるも目を逸らされる。この野郎ｯｯ！！💢
ナイトメア「昔何度か相手してただろ。行け」
キラー「いやd((ナイトメア「拒否権はないからな？？(圧)」
ぐぬぬぬぬっ...！仕方なしに僕は頷いた。
ナイトメア「よし。それじゃ行くぞホラー、マーダー」
ホラー「あー、まあ頑張れ」
マーダー「頑張れよww」
おいコラ最後ォ！！！笑ってんじゃねぇよ！！後で覚えてろよ...💢
イライラしながらも僕はナイフを構える。
ドリーム「準備万端みたいだね」
両先端に星がついた水色の棒を構えるドリーム。
ドリーム「それじゃあ行くよ！！」
キラー「こうなったら八つ当たりだッ！！！」
一方、囚われのクロスは──
クロス「んー...眠い」
インク「それなら少し寝る？あっ、檻の中で寝られるかな」
クロス「んー...大丈夫」
お眠になっていた。
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匿名 - BLタグつけろよ、まじで。絡みなくても頼むわ (3月27日 8時) (
レス) id: 0e669f45e3 (このIDを非表示/違反報告)
れいちゃん - ｽｩ〜、、、神。甘えんボーンクロスくん、及び、クロス愛されまじで神。ありがとうございました。 (11月29日 21時) (レス) @page36 id: 492badaa2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロス愛され受けを布教し隊 | 作成日時：2023年10月27日 13時
