33 Artefakt ページ33
数分もせずに幹部がぞろぞろとやってくる
やって来ては私を心配撫でたり話しかけたりしてくれた
誰が誰の手なのかはわからない
tn「……なるほどな。」
em「どうやらアーティファクトの類のようですね」
sha「アーティファクト……それって魔道士が作ったやつやんな？
なんでそれがマドレーヌに」
pi「このアーティファクトは恐らく特定のものを五感を無くすものっすね
だけど投げたことに離れ効果が薄まったんでしょ」
zm「なるほどな、不幸中の幸いって事か」
グルちゃんから離れられずに話は進んでく
正直誰がどこで話してるなんかわからないが声の判別はつくみたいだ
グルちゃんはずっと抱えてくれ手を握ってくれてる
それが何より安心した
pe「とりあえず視力以外は問題なさそうやしアーティファクトの効果なら長くても数日で効果切れるかな
それまではAには今のグルッぺンみたいな護衛が必要やね」
zm「俺がずっと守ったる！！！」
tn「そんなん言い出したらキリないやろ
とりあえず何が起こるか分からんから2人以上で行動してもらおうか
手出す野郎もいるやろうし」
『とりあえず今日はグルちゃんから離れたくない……』
os「ならトントンも一緒におったら安心やな」
tn「それは構わんけど」
その他のメンバーはメイド探しやアーティファクトについてなどそれぞれの調査となった
ただ真っ暗な視界
誰かが私を狙っているという明確な事実
不安に怯えながらも2人は傍にくっついていてくれたから少しは紛れていた
読みかけの本も読めない
紅茶をまともに一人で飲むことすら出来ない
代わりにトントンが仕事をしながら話をきかせてくれた
飽きないように静かなオルゴールを流して
『トントンは動かなかった私と今の私どっちの方が好き？』
tn「んー？わしは今の方が好きやな」
『それは私自身が気に入って貰えたって解釈でいいかな？』
tn「ええよ」
『私も初めてあった時よりみんな事だいすき〜』
なんて簡単な雑談を交えて時間は流れていった
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レオン(プロフ) - ろろいきこさん» あっ…そんなこと言ってくださると続き書かざるおえないですね笑笑 (2021年11月14日 20時) (
レス) id: 9325e60ce8 (このIDを非表示/違反報告)
ろろいきこ - ﾔｯﾄﾐﾂｹﾀｧ…前に読んで印象に残ってたんですよ…ところで文才はいくらで売ってくれますか?()(訳:大好きです) (2021年11月14日 17時) (レス) id: 0e7ea3b6eb (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - そうなんですよ〜。でも、現実は厳しかったです！いつか椎名さんみたいにランキング上位に入るよう頑張ります！！ (2021年2月15日 19時) (レス) id: 50a29b0d71 (このIDを非表示/違反報告)
椎名(プロフ) - かみぶくろさん» えぇ？！ほんとですか〜！嬉しいです！！ありがとうございます( ´ ` ) (2021年2月15日 16時) (レス) id: 9f62c09765 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - 本当ですか？！ありがたです！僕、椎名さんに憧れて小説書き始めたんです！ (2021年2月15日 16時) (レス) id: 50a29b0d71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椎名 x他1人 | 作成日時：2021年1月13日 23時
